<トレンドブログ>“ヒョプ様”チェ・ジョンヒョプ主演のドラマ「Eye love you」は、どのように誕生したのか?



「最初に感覚を身につける時は、日本の俳優が録音をして送ってくれたものをチェ・ジョンヒョプが憶えるというふうに日本語のセリフを身につけましたが、少したつと自らキャラクターを作り上げなければならないので、自分が直接やってみると言いました。ずっと日本の俳優がしたものを憶えていたら、真似するしかないからとしながら、自分自身の演技をしました」
これと共にチャ・ヒョンジプロデューサーは今回のドラマでは韓国の食文化にも重点を置きました。「今回のドラマには食べ物が重要です。私たちは一緒に食事をする人をシック(食口)というでしょう。『ご飯を食べましたか』があいさつですが、日本人が私に『チャさんは、私がなぜご飯を食べたのか気になるのか』と尋ねました。テオにそれをさせてご飯を作らせて、スンドゥブとラポッキなども盛り込みました。食べ物に力を沢山入れました」
劇中ユン・テオが韓国語で独り言を言う時は字幕が出ないようにしたのも企画の一環でした。好奇心を誘発しながら視聴者にガラスのような立場で見てほしいという装置だったといいます。日本国内5社の放送会社の合作プラットフォームである「TVER」では字幕が出て、1週間後に公開されるNetflixにもテオの言葉が日本語字幕で処理されました。
徹底した企画とチェ・ジョンヒョプの良い演技は「ヒョプ様」シンドロームを誕生させました。チェ・ジョンヒョプは、日本で「ホット」な人物になりました。広告のオファーもあふれています。人生が変わりました。 チェ・ジョンヒョプのInstagramフォロワーは100万人程度から220万人程度に増えました。Instagramのコメントはほぼ日本語です。クランクアップしてからテオのInstagramで撮った俳優たちの写真には「ヒョプ様、おはようございます」などのコメントが4000余りも付けられました。

「ファンイベントをしながら感じたんですけど、ヒョプ様ファンの主軸は日本の30~40代の女性です。日本の大衆文化では、男性は自分が好きだという表現をあまりしません。チェ・ジョンヒョプは頻繁にユリに『好きだ』『かわいい』と表現するじゃないですか。日本女性がテオが幻想的に、また優しく表現をたくさんするので、テオと俳優のチェ・ジョンヒョプを同一視して日本にはないイメージを充足させたのです」
チャ・ヒョンジプロデューサーは「チェ・ジョンヒョプはダンデイ、大型犬、笑顔がきれいな人、ふみさんと身長差がたくさんあるイメージジゃないですか。そんな部分も日本女性の方にはときめくポイントになったようです」と話しました。
チャ・ヒョンジプロデューサーは一緒に働いた日本のプロデューサー、作家、俳優たちが苦労しながらも良いマナーを見せてくれて感謝するというあいさつを忘れませんでした。
「ヒロインとして出る二階堂ふみは子役でデビューして15年の演技のベテランですが、実はチェ・ジョンヒョプより一歳年下です。やはり子役出身で花岡役の中川大志も25歳の若い俳優です。テオにじゃんけんで負けるシーンには涙が出るほどでした。中川さんも今回ファンがたくさん増えました。
チャ・ヒョンジプロデューサーは「『Eye love you』は悪役のいないクリーンなドラマで、頭を使わなければならない伏線がたくさん入っているドラマでもなく、気楽に見るドラマ」と話しました。
「高尚な芸術ドラマを作ったのではなく、働いて帰宅して来てビールを飲みながら軽く見ることができるドラマ、このドラマを見ながらふっと笑えるようにしたい、これを見ればオーラが出るというなら成功だという素朴な希望を持って作ったドラマです。そんな思いが通じたようで感謝します」

 

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2024.04.06