※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「陳情令」14話では、なんとか怪獣を倒し洞窟の外に出る魏無羨と藍忘機の様子が描かれた。
藍忘機(ラン・ワンジー)が眠りについたタイミングで魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は池底を1周した。江澄(ジャン・チョン)が言っていた出口を見つけることができず、巨大な玄武亀によって塞がれてしまったのではないかと心配した。
洞窟から出るために2人は協力して玄武亀と戦うことにした。戦いの最中、魏無羨は玄武亀の甲羅内で強い怨念を放つ剣を発見する。その剣がこの洞窟に玄武亀を封印した原因だった。魏無羨はその剣を抜き取り、異変を感じた玄武亀は2人に猛攻撃を仕掛けてくる。藍忘機との見事な連携で無事に玄武亀を倒した魏無羨だったが、そのまま気絶し水の中に落ちてしまうのだった。
魏無羨が目を覚ますと自分が外の草むらに横になっており、江澄や金子軒(ジン・ズーシュエン)がいることに気が付く。さらに藍忘機がすでに暮溪山を離れていることも知らされるのだった。なんと魏無羨はあれから7日も昏睡状態に陥っており、金子軒が金宗主を説得して2人を救ったのだった。魏無羨は金子軒に感謝を伝えた。
一方、温晁(ウェン・チャオ)は薛洋(シュエ・ヤン)と最後の隠鉄の欠片を探すように命じられる。その時、金子軒が人を連れて暮溪山に入っているという知らせを受け、魏無羨と藍忘機の安否を確認するために配下を連れ暮溪山を調べた。その頃、雲夢に戻った魏無羨と江澄。魏無羨は弱りきっており再び倒れてしまう。江澄は一生懸命魏無羨の世話をし、魏無羨は徐々に回復していったのだった。
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