これと関連して、所属事務所のゴールドメダリスト側は24日、キム・スヒョンの熱愛説が事実無根だと一蹴した。所属事務所は「オンライン上に広がっている写真は過去の同じ所属事務所だった当時に撮影したものと見られ、キム・セロン氏のこのような行動の意図は全く分からない状況」と明らかにした。
続けて、「該当写真により俳優に対する不必要な誤解と憶測などが飛び交っている状態で、弊社は俳優の人格と名誉を毀損し、悪意的な誹謗と侮辱的な投稿に対しては法律代理人である法務法人を通じて強力に対応する」と警告したりもした。
幸い「涙の女王」は24日の放送で14.1%という最高数値を記録、キム・セロンが起こした雑音を避けた様子だ。しかし、キム・セロンのSNSコメント欄には依然として抗議が殺到している。一部のネットユーザーは「あえて過去の写真を今アップした理由は何か」、「本人も演技者でありながら多くのスタッフと俳優の労苦が入ったドラマの没入を台無しにした」等、非難が暴走している状況だ。この日、あるメディアはキム・セロンが立場を整理中だと報道したこともあり、果たしてキム・セロンが口を開くか注目される。
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