※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
SBSの金土ドラマ「財閥 x 刑事」が、最高視聴率14%を記録して有終の美を飾りました。 首都圏平均10.1%、2049視聴率は2.9%を記録して、シーズン2に対する期待感を一層引き上げました。 (ニールセン・コリア基準)
23日、「財閥 x 刑事」最終回(第16話)では、イス(アン・ボヒョン)が自身の父 ミョンチョル(チャン・ヒョンソン)と母 ソニョン(イ・シア)を殺害した真犯人が兄のスンジュ(クァク・シヤン)だったという苛酷な真実と向き合う姿が描かれました。
スンジュが逮捕され、イスは、ハンスグループに復帰したが、父親の意により専門経営者であるチェ理事(キム・ミョンス)に会長職を渡してカンハ署に帰ってきたし、これで“強力1チーム”が今一度完全体を成し、気分のいいエンディングを迎えました。
「財閥 x 刑事」は、世間知らずな財閥3世の刑事が自身をしばっていたトラウマを克服して、家族まで断罪できるしっかりした正義感を持った本物の刑事に成長する過程を興味深く描き出して、視聴者たちの熱い声援を得て、シーズン2への期待も高まっています。
WOW!Korea提供
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