「お母さんの友達の息子」が波乱万丈な町一周ロマンスを完成するときめきのラインナップを公開して注目を集めた。

今年放送予定のtvN新ドラマ「お母さんの友達の息子」は誤った人生を再起動しようとする女性と、その女性の生きた黒歴史「お母さんの友達の息子」が繰り広げる波乱万丈な町一周のロマンスだ。お互いの黒歴史の記録である「幼馴染」チェ・スンヒョ（チョン・ヘイン）、ペ・ソクリュ（チョン・ソミン）が青春の交差点で再会して繰り広げる物語が愉快な笑いとあたたかい共感、ときめきをプレゼントする。

信じて見る制作スタッフの再会にも熱い期待が寄せられている。「海街チャチャチャ」から「イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで」など続いて成功させたユ・ジェウォン監督の次回作という点が注目を集めている。特に大きく愛された「海街チャチャチャ」のシン・ハウン作家との再会は期待心理を刺激する。現実に密着したロマンスでどんな共感とときめきを与えてくれるのかを待っている。

何より、抜け目のないラインナップが期待をさらに熱くしている。チョン・ヘインとチョン・ソミンのキャスティングのニュースが話題を集めたのに続き、キム・ジウン、ユン・ジオンが合流して青春ロマンスのもうひとつの軸を担当する。パク・ジヨン、チョ・ハンチョル、チャン・ヨンナム、イ・スンジュン、キム・グムスン、ハン・イェジュは情が深くて個性充満な町の人々の多彩な物語を豊かに描いていく。そして笑いに責任を持つチョン・ソクホ、イ・スンヒョプ、シム・ソヨンまで加わり、波乱万丈の町一周ロマンスをさらに愉快に描いていく。

まず、チョン・ヘインはイケメンの母親の友人の息子「チェ・スンヒョ」に扮する。前途有望な若い建築家で、アトリエ「イン」の代表であるチェ・スンヒョは、実力だけでなくルックス、性格まで完ぺきで誰からも愛される人物だ。そんな彼の人生にたったひとつの黒歴史はまさに「ペ・ソクリュ」だ。平和な日常にパ・ソクリュが再び登板し、人生に危険きわまりない不具合が発生する。
(2ページに続く）