また、ソン・ジュンギは「僕が韓国で認知度のある俳優だからといって違和感は全くない。ここ(韓国)ではありがたくもトップスターだと言って下さるが、海外オーディションを受ける時は何者でもないのではないか」とし「実はアジア内の認知度を持ってオーディションを受けずにできる作品もある。スケジュールが合わない時もあるし、僕が挑戦するのはまた別の話だと思う」と話した。
さらに、「韓国で嫌いな作品だとしても、外国ではレビューが違う。そのようなことが僕には視野を広げるのに役立つ」として「オーディションを楽しみながらやっているので落ちても賢者タイムが来ない」と 虚脱感や虚無感に陥らないことを強調した。
一方、ソン・ジュンギの新作「ロ・ギワン」は人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した脱北者ギワンと人生の理由を失った女性マリ(チェ・ソンウン)が互いに惹かれるようになって恋に陥る物語を描いた作品で、3月1日にNetflixを通じて全世界190か国余りに公開された。
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