韓国映画「破墓」が昨日(1日)は400万観客を突破し、きょう(2日)には500万人の観客を記録して人気を続けている。
「破墓」が1日、三一節を迎えて観客85万1597人を動員し、自己最高の一日観客数を更新した。 また、公開3日目に100万、4日目で200万、7日目300万、9日400万に続き、10日目には500万人を突破する記録で、尋常でない興行推移を見せている。
これは2022年最高興行作「犯罪都市2」と類似した速度であり、14日目に500万観客を突破した2023年最高興行作「ソウルの春」より4日早く目を引く。 2024年公開作品の中で歴代級の成績を出している「破墓」は劇場街に活力を吹き込んでいる。
観客の声援に支えられ、「破墓」側はオンライン上で話題を集めたファンアートをモチーフにしたスペシャルポスターを公開した。 土地を訪れる風水師のサンドク(チェ・ミンシク扮)、怨魂を慰める巫女のファリム(キム・ゴウン扮)、礼を尽くす葬儀屋のヨングン(ユ・ヘジン扮)、そして経文を唱える男巫のボンギル(イ・ドヒョン扮)が土地を見下ろす姿の間から見える韓半島の形をした空が目を引く。
「破墓」は、巨額の金を受け取って不審な墓を改葬した風水師や葬儀師、巫女たちに起こる奇異な事件を描いたオカルトミステリー映画。 俳優のチェ・ミンシク、ユ・ヘジン、キム・ゴウン、イ・ドヒョンが出演し、映画「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」を演出したチャン・ジェヒョン監督のが5年ぶりの新作だ。
WOW!Korea提供