BTSやSEVENTEEN、NewJeansなど世界的アーティストが所属するレーベルを擁するエンターテインメントライフスタイルプラットフォーム企業HYBE(所在地:韓国ソウル、CEO:パク・ジウォン)のゲーム事業部門であるHYBE IM(所在地:韓国ソウル、代表取締役:チョン・ウヨン)は、ゲームパブリッシング事業の第1作目となるPCおよびスマートフォン向け新作RPG「星になれ ヴェーダの騎士たち」のグローバルモデルにアーティストの平手友梨奈を起用することを決定しました。
今後、平手友梨奈は「星になれ ヴェーダの騎士たち」のTVCMや、スペシャルメインテーマ曲「絶望の女神」への歌唱参加など、様々な形で本作の魅力を発信していく予定です。第一弾として、3月5日(火)の事前登録開始にあわせて、ビジュアルとスペシャルメインテーマ『絶望の女神』の一部を公開します。また、2月28日(水)からは平手友梨奈のグローバルモデル起用を記念した、公式X(Twitter)でのプレゼントキャンペーンを実施します。
平手友梨奈は2022年にHYBEの日本本社であるHYBE JAPANが設立した法人およびレーベル「NAECO」に移籍。 「星になれ ヴェーダの騎士たち」は、ゲーム自体の面白さはもちろん、中世名画風の独創的なアートスタイルや緻密な世界観の設定、精巧にデザインされた美しいキャラクターたちも面白さを倍増させる要素となっていますので、平手友梨奈とのコラボレーションを通じて、ゲームの魅力をファンやユーザーの皆様に体感していただきます。
また、本作では平手友梨奈をはじめ、様々なHYBEのエンターテインメントとの連動も今後予定しています。決定次第お知らせいたしますのでどうぞご期待ください。
■平手友梨奈 グローバルモデル起用記念X(Twitter)キャンペーンを実施!
実施期間:2024年2月28日(水)~3月4日(月)23:59
参加方法:
①「星になれ ヴェーダの騎士たち」公式X(Twitter)「@Hoshininare_JP」をフォロー
②該当のキャンペーン投稿をリポストで応募完了
抽選賞品: Amazonギフト券 1,000円分/抽選100名様
■平手友梨奈 プロフィール
2001年6月25日生まれ
2016年 欅坂46でデビュー以降センターポジションを務め、中心メンバーとして活躍
2018年 映画『響-HIBIKI- 』に初主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞、日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞受賞
2020年 ソロ活動開始
2022年 テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』の麻宮葵役を演じ、彼女が着用するファッションが話題となる
2022年 HYBE JAPANが設立した新法人ならびに新レーベル「NAECO」(ネイコ)に移籍を発表
2023年 54年ぶりに復活したフジテレビ系金曜9時枠の連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」で天野杏役を演じた。
- オフィシャルHP:https://www.hirateyurina-official.jp/
- オフィシャルX:https://twitter.com/Im_YurinaHirate
- オフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/im_yurinahirate/
- オフィシャルWeverse:https://weverse.io/yurinahirate/official
■HYBE IM ゲーム事業説明会を実施
「星になれ ヴェーダの騎士たち」のリリースに先立ち、メディア関係者に向けたゲーム事業説明会を実施。はHYBE IMが考えるエンターテインメント業界におけるゲームビジネスの重要性や事業戦略、HYBEの本質である音楽とアーティスト、エンターテインメント要素とゲーム事業のシナジーついてHYBE IM代表取締役チョン・ウヨンから説明しました。
「星になれ ヴェーダの騎士たち」については、改めて本作の魅力や特徴、そして平手友梨奈のグローバルモデル起用を含めた今後のプロモーション施策についても解説。事業説明会終了後にはデモ端末を用いて、実際に本作を先行プレイできる体験会も行われました。
事業説明会に登壇したHYBE IMの代表取締役チョン・ウヨンは、総合的なエンターテインメントビジネスを展開するHYBEから見て「ゲームはエンターテインメントと関連したすべての要素が含まれた非常に魅力的なコンテンツ」とし、「HYBE IMを通じて総合エンターテインメント企業としての”永続性”と”競争力”を強化していく」ことをゲーム事業を行う理由として説明しました。また今後について、主要ゲーム会社や映画・アニメ、音楽などさまざまなエンターテインメント業界から集結したメンバーと協力してゲーム業界の中でも差別化を図り、さまざまなアーティストIPとのシナジーからビジネスチャンスを広げていくという意気込みも語りました。
さらに日本のゲーム市場への参入の意図・展望については、「グローバルゲーム市場で高い地位を持っている日本市場に進出して日本のユーザーの方々と会うことはゲーム会社にとって目標であり夢の一つだと考えています」と述べました。
■「星になれ ヴェーダの騎士たち」について
HYBE IMとしてのゲームパブリッシング事業の第1作目として、FLINT(本社、韓国ソウル、代表取締役:キム・ヨンモ)とのパブリッシング契約による新作RPG「星になれ ヴェーダの騎士たち」を2024年春にリリース予定です。
本作は2014年にFLINTが開発し、世界累計2,000万ダウンロードを突破した「ドラゴンスラッシュ」の続編となるもので、80~90年代を風靡したベルトスクロールアクションゲームの面白さを現代的にアレンジし、直観的な2Dアクションの強みを最大限に活かしています。
また、ストーリーテリングとリアルなゲーム環境演出のために、200カット以上の場面が、国内トップクラスの声優たちのフルボイスで製作されています。完成度の高いゲームシステムで、2DアクションRPGジャンルの頂点を目指してまいります。
<アカウント情報>
X(旧Twitter):「【公式】星になれ ヴェーダの騎士たち(@Hoshininare_JP)」
https://twitter.com/Hoshininare_JP
YouTube:「【公式】星になれ ヴェーダの騎士たち(@Hoshininare_JP)」
https://www.youtube.com/@knightsofvedaJP
スペシャルメインテーマ「絶望の女神」について
ゲーム「星になれ」の女神ヴェーダの使命のもと戦う主人公の不屈の精神を歌詞に込めた、ロックテイストの楽曲。
作曲およびプロデュースはアニメ『鬼滅の刃』の「竈門炭治郎のうた」「竈門禰豆子のうた」、ゲーム『ゴッドイーター』、『テイルズ オブ レジェンディア』など数多くの楽曲を手掛ける椎名豪が担当。
作詞は歌手としても活躍するバイリンガルのKanonが手掛けた。
HYBEについて
HYBEは2021年3月、社名をBig Hit EntertainmentからHYBEに変更し、グローバルエンターテインメントライフスタイル・プラットフォーム企業というビジョンのもと、音楽産業の革新に向けた境界のない拡張を続けてきました。
HYBEはその傘下のBIGHIT MUSIC、BELIFT LAB、SOURCE MUSIC、PLEDIS Entertainment、KOZ Entertainment、ADOR、HYBE LABELS JAPAN、NAECOなどのレーベルを通じて、マルチレーベル体制を拡大しており、HYBE AMERICA傘下のレーベルとしてはBig Machine Label Groupがあります。HYBEはマルチレーベル体制を中心に、公演・映像・ゲーム・ストーリー・リテールビジネスなどのソリューション事業およびグローバルファンダムプラットフォームWeverseにより、レーベル-ソリューション-プラットフォームへとつながるビジネス構造を確立しています。
また、韓国・米国・日本の主要拠点にHYBE-HYBE AMERICA-HYBE JAPANの3大本社体制を構築し、グローバル音楽産業の革新に本格的に拍車をかけています。
HYBE IMについて
HYBE IMは、エンターテインメントをライフスタイルに取り入れて楽しめるゲーム開発や世界中のゲームユーザーとの交流を実現するパブリッシング事業を展開し、HYBEのエンターテインメント事業領域を拡張しています。
さらに、HYBE IMが保有している先端インタラクティブメディア・テクノロジーにHYBEの本質である音楽とアーティスト、エンターテインメント要素を組み合わせてシナジーを創出し、ユーザーに新しい観点と体験を提供する多様なコンテンツとサービスを提供します。