ボーイズグループ「SEVENTEEN」の音楽プロデューサーでシンガーソングライターのBUMZU（ケ・ボムジュ）が「KOMCA著作権大賞」で大衆作詞、作曲分野の大賞を獲得した。
韓国音楽著作権協会（以下、音楽著作権協会）は26日、ソウル市ヨイド（汝矣島）63コンベンションセンターのグランドボールルームで「第10回KOMCA著作権大賞」を行った。

この日、音楽著作権協会は昨年1年間、分野別に最も多くの著作権料を受けた作詞家と作曲家に大賞を授与する。
「SEVENTEEN」と「NU‘EST」のアルバム収録曲を多数作詞、作曲プロデュースしたBUMZUは、大衆作詞、作曲分野の大賞という栄誉に輝いた。2019年から昨年まで5年連続で「BTS（防弾少年団）」のプロデューサーとして知られたPDOGG（カン・ヒョウォン）が受賞した分野だ。