※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、倒れたドヒを起こしクウォンが抱きしめるシーンから。
お互いに血のりのメイクをした状態でリハーサル。抱きしめる高さも「もうちょっと高い方がいい?姿勢まっすぐしようか?」とソン・ガンが提案するが「大丈夫。どっちでもいいよ」とキム・ユジョン。立ち方を変えて抱きしめてみる。そして撮影開始。「行かないで、お願い行かないで」と泣き叫ぶドヒ。クウォンは消えていきその後も泣き続ける演技を続けるキム・ユジョン。カットがかかっても涙が止まらないキム・ユジョン。その後も角度を変えて泣くシーンを撮影。
場面はガラッと変わり、次はオフィス内での撮影。
広報チームの撮影模様だ。ハンソンは「今日は秋のスタイルだね」と話しかけ「もちろん。秋を感じないとね」とキム・ユジョン。そしてホン・ジンギがスタッフたちと撮った写真をキム・ユジョンに見せている。
そしてシン秘書とクウォン、ドヒの3人のシーンを撮影。その後チュ・ソクフン役のイ・サンイが登場ソクフンがクウォンに会えてうれしそうにハグをするが、クウォンは嫌がるというシーン。「ト・ドヒ~」とドヒに助けを求めるアドリブをするソン・ガン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「大ヒットの予感」
「デーモンいい人すぎる」
「泣き叫ぶシーンすごい」
「さすがキム・ユジョンすごい」
「見ていて泣いてしまった」
●あらすじ●
「マイ・デーモン」12話(視聴率2.9%)では、ドヒ(キム・ユジョン)とグウォン(ソン・ガン)の過去が描かれた。
前世で朝鮮時代のグウォンは「明堂の場所はどこだろうか」と呟きながら歩いていた。そこでグウォンは1人で刀踊りをしているドヒに会った。
グウォンは美しい姿で踊っているドヒの姿に見とれて踊りを鑑賞した。ドヒは気にせず踊っていたが、グウォンを見つけて素早く刀を持って去ろうとした。
驚いたグウォンは「あ、あの…初対面で大変失礼した。学問に熱中して頭を冷やすために来ただけだ」と話した。 続けて「驚かないでほしい。変な人ではなく私の名前はソ・ヒソンだ」と伝えた。
WOW!Korea提供