「作品が本当にない」...イ・ジャンウ、ハン・イェスルに続いてオ・ユナも苦痛を吐露



俳優イ・ジャンウ、ハン・イェスルに続いてオ・ユナも、出演する作品はもちろんドラマが番組編成さえもされない放送業界の難しい現実に対し打ち明けた。

オ・ユナは23日自身のYoutubeチャンネルである「Oh!ユナ」に掲載された映像を通じて「ドラマが半分に減った。すでに撮影したドラマも今放送編成をとれずにいる」と難しさを打ち明けた。

ドラマの代わりにバラエティ番組「一度くらいは離婚する決心」で4月に出演するオ・ユナは「皆さんに一週間に一度会えるだけでもずごくありがたい」とし、「(もしかしたら作品に)呼んでくださるなら懸命に演じる」と願いを伝えた。


オ・ユナに先立ちイ・ジャンウ、ハン・イェスルも俳優たちが立つ場所が無くなっている現実に対し悩みを打ち明けた。

イ・ジャンウは自身のYoutubeチャンネル「チャングムイ・ジャンウ」に掲載した映像を通じて「ドラマ業界が大変だ。カメラマンもみんな遊んでいる」とし、「僕がMBC、KBS週末の息子だったが、週持つも今は視聴率が上がらない」と伝えた。続けて、「韓国の黄金期にあった資本たちは全てどこに行ったのか」と問い、「本当に悲しい」と暗鬱な現実を悲しんだ。

ハン・イェスルも自身のYoutubeチャンネル掲載した映像を通じて「ドラマや映画をすごくやりたいが、最近は本当に作品が無い」とし、「私がすごく好きなNetflixで一度(演技を)やってみたい」と話し、注目を集めていた。

 

WOW!Korea提供

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2024.02.24