普段から文を書くのが好きだというチャウヌは、今回のアルバムの作詞に全て参加したと明らかにした。チャウヌは「言いたいことがあるのに、気を遣うことはないか。睡眠時間を減らしても、長くかかっても真心を込めて準備した」と打ち明けた。
自ら「レッドカーペット」に出たいと出演の意志を明らかにしたというチャウヌは「あまりにも広報的な雰囲気の活動はしたくなかった。ヒットすればいいのだから積極的に『聞いてください』と快くできなかった。昨年は個人的に簡単ではない年だった。うまく話すことができない」と言葉を続けることができなかった。
チャウヌは「苦しくてたくさん泣いたりもしたが、嬉しくもあった。うまく伝えられるように願う心で準備した」とアルバムを説明した。
チャウヌは「大丈夫になるというわけではないと思う。ただ、私が私の位置でできることをしていけば良くなるのではないかと熱心にしようと思った」と黙々と告白した。
最近開催されたファンコンサートで「WHERE AM I」を歌いながら泣いて、最後までステージを終えることがきなかったというチャウヌは、この日再びこの曲を歌った。しかし、何小節も歌わずに涙を流しながら歌を中断した。チャウヌは「この曲はまだつらい」と心境を明らかにした。
チャウヌは「You're the best」を歌うとイ・ヒョリは「チャウヌさんのルックスに隠されているが、声が本当に魅力的だ。話す声も、歌う声も」と称賛した。チャウヌは「私は、こんな称賛がほんとに好きだ」と喜んだ。
イ・ヒョリは「9年目になった。後輩たちを見ればどんな気がするのか」と尋ねた。チャウヌは「おいしいものをおごってあげたい」と答えた。イ・ヒョリは「先輩の話は聞いてくれないのか、後輩だけが可能か」とジョークを言うとチャウヌは「私も悩みを聞いてくれる先輩が必要なときに連絡する」と答えた。
チャウヌは最後に「STAY」を歌った。