「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ&チャウヌ、刑務所の友達同士の関係…もつれた真実



MBCの新金土ドラマ「ワンダフルワールド」の人物関係図が公開された。

3月1日に初放送予定のMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、息子を殺した殺人犯を直接処断したウン・スヒョン(キム・ナムジュ)がその日にまつわるミステリーな秘密を暴いていくヒューマンミステリードラマ。

ドラマ「トレーサー1、2」「ボイス2」を通じて没入度が高く感覚的な演出で好評を得たイ·スンヨン監督とドラマ「嘘の嘘」「清潭洞スキャンダル」などで卓越した筆力ともっちりした展開を披露したキム・ジウン作家が意気投合した。

6年ぶりのキム・ナムジュとびっくり演技変身を予告したチャウヌ(クォン・ソンユル役)の出会いが話題を集めている中で「ワンダフルワールド」側が26日、ミステリーを一層加える人物関係図を公開し期待感を集める。


一番先に関係図の中心に位置したウン・スヒョンと彼女の家族に視線が行く。 劇中で成功した心理学科の教授であり作家でもあるウン・スヒョンは、記者出身の報道局長の夫カン・スホ(キム・ガンウ扮)と、息子カン・ゴンウ(イ・ジュン扮)、そして食堂を運営する母親のオ・ゴウン(ウォン・ミギョン扮)と心強い家族を形成する。 これには、ウン・スヒョンと実の姉妹のようなハン・ユリ(イム・セミ扮)も一緒にいる間柄。 これに対し、どんな事情が彼らを家族のような関係にしたのか、この仲睦まじい家族が「その日の秘密」で一瞬にして粉々になることを予告する中で、彼らの粘り強い関係性が注目される。

このうち、ウン・スヒョンと息子のカン・ゴンウの間の見知らぬ人物、建設会社代表のクォン・ジウン(オ・マンソク扮)に対する疑問も見逃せない。 ウン・スヒョンのすべてを奪ったその日の「真実」を握りしめたクォン・ジウンの正体が誰なのか好奇心をそそる。

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2024.02.26