Rain(ピ)、「オーディションの機会を」捨てられない“後輩養成”への欲…ネットユーザーからの苦言“ing”

5月1日を目標にカムバック準備中というRainは「アルバムとドラマ広報ビルドアップも考えた。 アルバムの輪郭も決まった。 他のアーティストとコラボをしているが、ストーリーテリングをするのも悪くないと思う」と様々なアイデアに言及した。

Rainはかつて、J.Tune Campを設立し、グループ「MBLAQ」を制作したことがある。 当時、「MBLAQ」は「Rain制作アイドルグループ」という修飾語とともに優れた実力で人気を博した。 しかし、2014年にメンバーのイ・ジュン、チョンドゥンが脱退し、まもなくグループ活動も終わった。


そして2020年3月、Rainは自身の所属事務所RAIN COMPANYでアイドルグループ「Ciipher」を制作した。 Rainは「Ciipher」のために熱のこもった広報を行い、デビュー曲である「Don't Be See」のミュージックビデオに妻で女優のキム・テヒまで出演させるなど精魂を込めた。 しかし、それほどの成果を上げることができず、昨年8月にデビュー2年ぶりにメンバー7人のうち4人が脱退する結果を迎えた。

惨憺たる結果を迎えたのが間もないのに、Rainがまた後輩養成について言及するとネットユーザーも「やめなさい」「デビューだけして、それが全てではないではないか」「責任を負え」等の批判を吐き出している。

 

WOW!Korea提供

2024.02.17