「イベントレポ」アン・ヒョソプ、全曲ライブステージにピアノ演奏…日本アンコール公演盛況

 

強烈なオープニングに続き、年末授賞式のエピソードや日本のトークショーである「徹子の部屋」に出演したビハインド、2024年の計画などをリアルに伝えたアン・ヒョソプは、ファンと愛らしいアイコンタクトを交換しながら率直でスマートなトークを続けた。続くコーナーではゲームを進めたり、その場で状況劇を繰り広げたり、ファンとカップル写真を残した彼はセンスあるリアクションを見せながら日本のファンにひと味違った感動をプレゼントし、新韓流スターの底力を実感させた。


ファンミーティングの後半では、彼が直接選曲して準備した曲で構成されたライブステージが今回のアンコール公演が重要な意味を与えた。特に公演で披露したすべての曲の編曲に参加し、自ら選んだ好きな本の一部を朗読して心を伝えたり、バンドチームはもちろん昨年8か月間共にした制作陣やスタッフとも最高のチームワークを披露した。

「Can't Take My Eyes off You」「I Love You」「Love On Top」「Dream of Square」「Painkiller」「Gather My Tears」「Blue Whale」「Wasted nights」など全9曲を熱唱したアン・ヒョソプは、時にはピアノを演奏して甘い旋律をプレゼントし、「I Love You」を歌うときには韓国語と日本語で歌いながら愛情のこもった歌詞と甘いボイスで感動を与えた。
一方アン・ヒョソプは映画「全知的な読者の視点から」の「キム・ドクチャ」としてスクリーンデビューする。

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2024.02.16