※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
コンビの名店とされる韓国ドラマ「夜に咲く花」の10話視聴率がニールセンコリア全国基準で12.9%まで急騰し、熱い話題を集めている。
多彩なキャラクターたちのシナジーとスペクタクルなアクション、お腹をかかえるコミックさまで加わり話題になっている「夜に咲く花」の興味をそそられるケミカルモーメントを調べてみた。
-チョ・ヨファXパク・スホからパク・ユンハクまで「ときめきケミストリー」
チョ・ヨファ(イ・ハニ)とパク・スホ(イ・ジョンウォン)の初めての出会いは犬猿の仲そのものだった。 しかし、絡み合いを続けながら、2人は少しずつ近づきながら変わっていく関係性が劇の興味を高めた。スホがヨファの顔を隠すために突然抱きしめる姿と、スホがヨファに密かな嫉妬心を見せる部分は、視聴者の笑いを誘発した。特に10話では、酒に酔って横になっていたスホが、ヨファの頬に手を当てる胸キュンシーンで、お茶の間劇場を熱くし、ときめき指数を上昇させた。
思いがけず何度も偶然に出くわすパク・ユンハク(イ・ギウ扮)とヨンソン(パク・セヒョン)の出会いもまた興味津々だ。ユンハクの配慮に鉄壁のガードを張るヨンソンの姿は見る人の口角をあげさせ、ヨンソンがユンハクに「私は旦那様も心配です。どうか気をつけてください」と話す場面で進展した彼らの関係変化を予告し、今後の展開にさらに好奇心を高めた。
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