人気アイドルグループEXOチャンヨルが、「18秒」の初優勝者になった。
11日の午後から放送されたSBSパイロットバラエティ「18秒」では、持ち時間の18秒の映像を製作してヒット数バトルが展開された。参加者はEXOチャンヨル、映画監督ボン・マンデ、コヨーテのキム・ジョンミン、放送人キム・ナヨン、SISTARソユなど総勢8チームが熾烈なバトルを展開した。

初映像のアップロードが遅れて、1次発表当時はびりで「涙が出そうだった」と心配したチャンヨルは、その後ビリヤードの妙技の映像や数ヶ国語であいさつをするなどして一気に1位を占めた。そしてEXOの仲間のベッキョンと女子高を突然訪問して、お手製のサンドイッチを夜食に渡して受験を控えた高3の学生を応援する動画を掲載した。
結果は予想通り、結局チャンヨルが独走で1位を獲得した。チャンヨルは、178万余りのヒット数を記録して7チーム全部を合わせたスコアより高いスコアを獲得して優勝を決めた。

チャンヨルは1位に上がった直後、「普段からして見たかったバケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことのリスト)に挑戦しました。ファンと交流しながらする過程が楽しかったです」と優勝の感想を伝えた。