歌詞が光る!悩んでるときに聴いてほしい、K-POPソング特集 ENHYPEN「I Need The Light」

IVE「Shine With Me」
韓国ガールズグループ「IVE」が2023年にリリースした、アルバム『I've IVE』の収録曲。メンバーのウォニョンが作詞した、ミディアムテンポのナンバー。ファンを思い描きながら書いたという歌詞は、今まで語られてこなかった彼女たちの弱さが少し垣間見れる。それだけで、どこか救われるヒーリングソング。

 

TOMORROW X TOGETHER「Can’t We Just Leave The Monster Alive?」
韓国ボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」が2019年にリリースした、アルバム『THE DREAM CHAPTER: MAGIC』の収録曲。グルーヴィーなリズムがあるトロピカルハウス曲。感性的で、曲の歌詞も初期のTXTだからかストーリー性が強いのが特徴。なのに、悩める私たちの心にスッと歌詞が寄り添ってくれる気がする不思議な曲。大人になっても心の隅にある童心にそっと帰れるような曲だ。

ENHYPEN「I Need The Light」
韓国ボーイズグループ「ENHYPEN」が、2022年にリリースした曲。韓国ドラマ「MIMICUS」のOSTとして制作され、ゆがんだ時間を表現するかのように、フィルターがかかったサウンドから始まり、ギターとシンセサイザーでその世界観を表現したポップロックスタイルの楽曲。「自分と似た人と出会った時、それによって自我が影に隠れる複雑な関係が生まれる。その中で真の自分に気づき、成長していく」という内容が込められており、「暗闇を越えると見えてくる暖かい春のような光と向き合う」という意味が込められた、ENHYPENの隠れ名曲。

NCT DREAM「Hello Future」
韓国ボーイズグループ「NCT DREAM」が2021年にリリースした、アルバム『Hello Future』のタイトル曲。パワフルなシンセサウンドが特徴的なトラップリズムのヒップホップダンス曲。「戦争の傷を負い、これから迫る希望のある未来とともに成長し続けていけば、お互いへの愛と信頼はもっと輝いて強く結ばれていく」というメッセージが込められた希望の曲。

aespa「Life's Too Short」
韓国ガールズグループ「aespa」が2022年に発売したシングル曲。aespaが初めて発売した英語のシングルで、ギターのリフと彼女たちの特徴的な歌声が特徴的な、ミディアムテンポのポップな曲。聴いた瞬間から、キラキラしたハイティーン映画のエンディングテーマっぽさが光る。「誰に何を言われようと、気の向くままに楽しもう」という内容は、彼女たちだからこそリスナーに響く。

WOW!Korea提供

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2024.01.26