20年というロングランの秘訣を尋ねると、ユンホは「私とチャンミンは正反対(の性格)なので、むしろそのおかげでロングランできた」とし「ファンの皆さんがずっと静かに待っていてくれたことがもう一つの動機づけになったようだ」と答えた。
「エクスキューズミー」事件についても言及した。 ユンホは「ファンの方たちが追いかけて来られてサンドイッチのように下敷きになった。この状況を早く解決するために一番いい方法は何かを考えて『エクスキューズミー!』 と叫んだ」と明かし、笑いを抱かせた。
あるバラエティ番組で披露したラップについては「(番組で)突然ラップをさせられた。教科書を読んでいるみたいに2000年代スタイルのラップをした」と説明した。
2017年SMタウン公演当時、ズボンが破れた状況の中で無事にステージを終えたというユンホは「軍服務後の復帰ステージだった。(ステージが)始まるやいなやズボンが破れた。それでも気にせず公演を続けた。ここでやめたら終わりだ。これを上手く克服するのが本当のアーティストだと思った」と回想した。
続いて「わざとやったのではないかとも言われた。僕たちのファンクラブのシンボルカラーが赤なのだが、ちょうどその赤い下着を身に着けていた」としながら「でも、僕はこういうことに動揺しない」と付け加え、強いメンタルを誇った。