パク・シフ親子は町内の授賞式に出席したが、一言も交わさない無愛想な姿を見せた。パク・シフは驚いた出演陣に「目であいさつをした」として、それがあいさつだと説明した。
この日、パク・シフの父親は受賞し、パク・シフは花束を渡しお祝いのあいさつをした。パク・シフは母親とは自然に対話をしたが、父親とは特別な対話をしない姿だった。パク・シフは「人が多くてそうした」として人見知りをすると釈明した。
パク・シフの父親もインタビューで本音を告白した。彼は3時間ほど息子と対話がなかったことに対して「気を遣ってみた」とし「親しくなりたいがうまくいかない」と愛情を表わした。
一方、「お父さんと私と」は世の中の誰よりも近いが、時には世の中の誰よりも遠く感じられる父と子が胸の中のわだかまりを打ち明け、お互いを理解し許す時間を持つ番組だ。
WOW!Korea提供