「東方神起」、「知ってるお兄さん」で20年の現役アイドルにふさわしい名トーク披露

 

そして、「東方神起」は20年前の初めてのデビューステージを振り返った。チャンミンは「実は、今だから正直に話すと、BoAとブリトニー・スピアーズのスペシャルステージなのに誰なのかわからない私たちが出て行くなんて、信じられると思うか」として「会社に感謝する」と話した。
ユンホも「私は私たちがかっこよく登場すると思っていた」として「私たちがみんな名前に漢字が入っていて、初めて聞いた時は編集してかっこよく出してくれると思ったが、『東方神起』とはっきり出るから気恥ずかしかった」と打ち明けた。
当時「東方神起」の人気はすごかった。これを実感したイ・ジンホは「私は『ウッチャッサ』に出ていたが、当時の私はこの目で『東方神起』の人気を目撃した」として、「トゥンチョンドン(登村洞)に行くと、中古車売り場からカルグクス(韓国風手打ちうどん)屋さんの交差点までファンがいっぱいだったのを見た」と振り返った。


「東方神起」の人気によってSM社屋に影響を及ぼしたかという質問にユンホは「私たちは土台を作ったチームだと表現したい」と誇った。それでもユンホは「SUPER JUNIORも一役買った」と一歩譲った。イ・ジンホは「キム・ヒチョルはその中でサッシ程度はしたのか」と尋ね、ヒチョルは「3階にトイレのサッシがひとつある」と笑わせた。
ソ・ジャンフンは「ふたりが思うに、『東方神起』の名声を越える後輩グループは誰だと思うか」と尋ねた。これにチャンミンは「何しろ、後輩が出るたびに全部うまくいく」として「最近では『RIIZE』というチームがいる」と話した。続いてユンホは「名前自体が『RIIZE』ではないか。私たちも以前『Rising Sun』という歌を歌った」と引き立てた。

ソ・ジャンフンはユンホに「『RIIZE』と会って演説のようなものでもしたか」と尋ねた。これにチャンミンは「噂で聞いたが、彼らが練習室にいるとユンホ兄さんが入って行って『ちょっとダンスをしてみて』としながら『私の前で踊れなければ一般大衆の前でも踊ることができない』と、ちょうどこんなかんじだったらしい」と話して笑わせた。
ユンホは「実は『RIIZE』が練習生の時に2度ほど直接授業をしてあげた」として「『RIIZE』に自分を表現したいことを掛け声でもいいから、私の耳を集中させてみろ」と言った。これを聞いたイ・スグンは「別に面白い授業ではなさそうだ」として笑わせた。

関連記事

2024.01.13