「インタビュー」「京城クリーチャー」作家、「日本での順位に驚いた。パク・ソジュンとハン・ソヒがやるだろうかと思った」



それと共に「あまりにもかっこよく英雄のように描くことも時には暴力的だと思った。その恐怖を乗り越えた過程がはっきりあったはずだし、時には残念ながら同僚の名前を言ったかもしれない。それでもその次、その次と向かって進んだのだと思う。私はそこにもっと集中した」と説明した。
「京城クリーチャー」は公開後2週連続で韓国のNetflixのトップ10で1位を占めた。グローバル非英語部門でもトップ10で3位を果たした。カン作家は「時代劇は外国では関心がないという。ところが私と監督は多くの方々に見てほしいという意志があった。Netflixがコンテンツに力を与える波及力を持っていると思った」と話した。それと共に「誰かの好みに合わせて出した作品ではない。途方もなく多くの努力があった」と強調した。
続いて「最も驚いたのは日本の順位だった。私は無視されると思った。特に広告を多く使ったわけでもないはずだが、数値が意味するのは何なのかと思った。また、日本の10代の間で731部隊のグーグル検索が急速に増えているという話を聞いた。力になったし、『やってよかた』と思った」と付け加えた。



カン作家は日本統治時代という時代的背景、時代劇というジャンルによって俳優たちのキャスティングが困難だったと明らかにした。彼女は「パク・ソジュンがするだろうかと思った。日本でものすごく人気があるのに…」として「初めて会ったときにこの作品をするのは難しくないかと聞いたが、『そんなことはなく、作品がいいからするんです』と答えた。こういう質問をした私が恥ずかしいほどだった。ハン・ソヒも『これを私たちがしないと』と話してくれた。彼らがそんな決定で傷つかなければいいと感じた」と話した。
チョン監督も「俳優たちがとてもクールに『そんなことは気にしない。話が面白くて接近したのだ』と言った。私も俳優たちが傷つかなかったらいいと思った」として「反日ドラマでは絶対ない。そういう目的で雰囲気を作らなければならないということはまったくなく、時代の痛みの中で人々がどのように生きたかに集中した。2024年にも感じられるものが1945年にもあったようだが、これをどのようにうまく見せるかを考えた」と伝えた。

 

WOW!Korea提供

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2024.01.10