「サムダルリへようこそ」チ・チャンウク&シン・ヘソン、キスを交わした甘いデート…関係変化スタート

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「サムダルリへようこそ」でチ・チャンウクとシン・ヘソンが昨夜切ない8年ぶりのキスを交わした中で、彼らの甘いチェジュ(済州)デートが電撃公開された。

JTBC土日ドラマ「サムダルリへようこそ」の前回の放送では皆が待ちに待ったチョ・ヨンピル(チ・チャンウク)とチョ・サムダル(シン・ヘソン)のキスシーンが土曜日夜のお茶の間劇場をひっくり返した。 ヨンピルの父親チョ・サンテ(ユ・オソン)の反対という現実の壁にぶつかり、これ以上近づくことができない二人が、これまで我慢して我慢して隠しておいた感情を爆発させただけに切なさが倍増した名場面だった。


彼らが別れるようになった理由は、ヨンピルの母親ブ・ミジャ(チョン・ユミ)がサムダルの母親コ・ミジャ(キム・ミギョン)のために死んだと思い、彼女に対して恨みをぶちまけたためだ。 しかし、ヨンピルはコ・ミジャについて行ったのは母親の選択であり、誰のせいでもないので、サムダルが別れようと言った時も全く憎まなかった。 「巨大な壁」のようにまっすぐ立っていた父親のサンテに胸を叩きながら寝かせてきた感情を爆発させた理由だった。

その中で、昨夜なされたヨンピルとサムダルのキスが彼らの間にどんな変化の風をもたらすことになるか、「キスのその後」に対する視聴者の好奇心が最高に上昇している。 一緒に公開されたスチールカットには済州のあちこちを歩き回っている彼らの一日が含まれている。 サムダルは使い捨てカメラを持って済州の美しい風景を撮影しており、ヨンピルはそんな彼女を終始温かいまなざしで眺めている。 サムダルもヨンピルのそばで自然で安らかな姿だ。 前日の夜に交わしたキスによる甘い変化なのか、視聴者たちも熱い推測を繰り広げ、10話の放送を待っている。

前回の放送直後に公開された10話の予告映像には、再び感情の嵐の中に吸い込まれたパートナーたちの姿が捉えられ、ときめきを誘発した。 昨夜のことを思い出すようなサムダルは再び狂っていて、ヨンピルは「もしかして昨日のこと、そのことのせいか」としてサムダルの顔色をうかがっている。 見る人たちの心までくすぐる人たちの姿に、今後ヨンピルとサムダルにどんなわくわくする物語が繰り広げられることになるか期待感を高める。

制作陣は「『本物の私』の姿を探すために可愛い試行錯誤を体験したサムダルが、今回はヨンピルと共に本格的な『私』探しに乗り出す。 公募展を一緒に準備しながら一日中一緒に歩き回ることになった二人がまたどんな感情の渦の中をさまようことになるか多くの期待をお願いし、2023年最後の日も『サムダルリへようこそ』と共にしてほしい」と伝えた。

一方、「サムダルリへようこそ」第10話はきょう(31日)午後10時30分、JTBCで放送される。

WOW!Korea提供

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2023.12.31