グループ「SISTAR」メンバーのヒョリンから「MOMOLAND」のジュイまで、個人で企画会社を設立して活動するスターたちの苦衷が増えた。
28日、YouTube「ノーバックタク・ジェフン」でヒョリンは「SISTAR19」ユニット活動の広報するために出演した。 これまでヒョリンは個人企画会社を設立し、ソロ活動を続けてきた。
6年間、個人企画会社を運営しているヒョリンは「私がすべてをすることはできない。 会社に芸能人の私一人」とし「私一人も手に負えない。 芸能人が入ってきたら大丈夫かな。 それでも事務所もある。 一人で作って食べても何も残らない。 私がやりたいことを色々やってみたくてやった。 運営費が多くかかる」と吐露した。
職員の月給は滞りなく支給するとし「私が飢えても与える。 今稼いでおいたものを全部使い果たした。 私はそれが惜しくない」と話した。 タク・ジェフンは一緒に出演したボラに「ヒョリンが乞食だと知っていたか」と尋ねると、ボラは「分かった。 私も乞食だ」と答えた。
最近、個人企画会社の苦衷を吐露したスターは他にもいる。 12日に放送されたEチャンネル・チャンネルS「遊んでいたお姉さん」に出演したジュイは「MOMOLAND」での活動終了後、個人企画会社を設立し独り立ち中だとし「メンバーたちと収益を分けなくても良い」と話した。
続いて「スケジュール管理を直接する。 2年ぶりに精算した。 私がお金をずっと儲けると思って両親が外車を買った。 しかし、新型コロナウイルス感染症以降、外車を売らなければならない状況だ」と話した。
「ASTRO」出身のラキも個人企画会社One Fine Dayを設立した。 「ASTRO」を脱退してソロ活動を始めたラキは11月に開かれたラキ初のソロミニアルバム「Rockyst」発売記念ショーケースで「初めてやってみたことが多く試行錯誤も多かった」として「最初から最後まで僕の手を経て何かを準備した結果、格別な自信もある」と打ち明けた。
ヒョリンからジュイ、ラキなどのスターたちが個人企画会社を設立して活動する中で、それぞれの苦衷が増えている。
WOW!Korea提供