「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKの「Standing Next to You」が、アメリカのグラミー賞(GRAMMY AWARDS)の賛辞を受けました。
JUNG KOOKが11月に発売した初のソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」は、アメリカの3大音楽授賞式のひとつであるグラミーアワードが最近、公式ホームページを通じて公開した「2023年を強打したK- ポップソング15選(15 K-Pop Songs That Took 2023 By Storm)」というリストに名前を上げました。
グラミーは「JUNG KOOKが発売したコラボ曲『Left and Right』、2022年FIFAカタールワールドカップの公式サウンドトラック『Dreamers』、ソロシングル『Seven』、『3D』など全曲はそれ自体でもそれぞれヒットしているが、最高の曲は最後に残した」として、「11月にソロアルバム『GOLDEN』と『Standing Next to You』を発表した」と伝えました。
グラミーは「マイケル・ジャクソンの最高の作品からインスピレーションを得た彼は、自信を持ってバランスのいい歌(Standing Next to You)を展開した」と説明しながら「今後数年間、時代を超越する永遠のヒット作を披露した」と評価しました。
一方、JUNG KOOKはR&Bの皇帝「アッシャー(Usher)」がフィーチャリングで参加した「Standing Next to You-Usher Remix」バージョンを発売し、パフォーマンス動画も一緒に撮影して公開するというスペシャルコラボレーションを繰り広げて、2020年代をリードする世界的なポップスターとしての位置を証明しました。
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