※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

KBSドラマ「婚礼大捷」11話（視聴率4.3％）は、ジョンウ（ロウン）がスンドク（チョ・イヒョン）にプロポーズする様子が描かれた。

オボン（キム・ヒョンモク）を通じてチョンス（チョン・スンギル）から両班系図を買ったジョンウが、スンドクにメン博士宅の3人娘を全て結婚させれば、自分は出仕も結婚もできるとし、両班系図とともにプロポーズを試みた。

ジョンウはスンドクの方に推奴のドンゴン（キム・ドンホ）が近づくと、スンドクを抱いて保護した後、「これ以上近づくな！この女性は私の妻だ」と叫んだ。しかし、ドンゴンが訪れたのは、2人の後ろにいた本物のヨジュ宅（パク・ファンヒ）であり、本物のヨジュ宅とドンゴンの切ない再会を直感したジョンウは、スンドクに本当の正体を尋ねた。しかし、スンドクが答えようとした瞬間、ジョンウはうるさい奴らに追われる世子とハナ（チョン・シネ）の方に向かった。

ジョンウは体を飛ばして世子を保護するハナを見て胸の痛みを感じたが、スンドクのほうに刃が近づくとそれを握って対抗した。スンドクを守るために時折本を読んで武術を身につけたと言い、スンドクを感動させた。ジョンウはハナと世子の対話を通じて、今回のことが2人が手紙をやりとりすることを知っている誰かが仕組んだことだという事実を知り、それを王（チョ·ハンチョル）に知らせた。

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