※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

KBSドラマ「婚礼大捷」9話（視聴率4.1％）は、ジョンウ（ロウン）がスンドク（チョ·イヒョン）との仲人契約を破棄した後、恋煩いに苦しむ様子が描かれた。

ジョンウはスンドクに「二度と自分の目の前に現れるな」と警告したが、しきりにスンドクの姿が思い浮かんで苦しんでいる一方、スンドクは本当ヨジュ宅（パク·ファンヒ）が自分の義兄である左上（イ·ヘヨン）宅の長男インヒョン（パク・ソンジン）死亡事件の殺人犯として濡れ衣を着せられ、真実を暴こうとする意志を固めていた。

続けて、スンドクはスング（ホ·ナムジュン）を訪ね、8年前に2人で一緒に父親に会いに平壌に行って危険な目に遭ったヨジュ宅を救ったことを再び話しながら、ヨジュ宅が殺人犯だという濡れ衣を着せられているインヒョン死亡事件の真犯人を探してほしいと頼んだ。そのころ、ジョンウは平常心を取り戻そうと努力したが、スンドクに向かう気持ちを止められずに苦しみ、ろくに食べられず元気なく横になっていたため、オボン（キム・ヒョンモク）に心配された。オボンの要請でジョンウの状態を見たユ医員（キム·ゴンホ）はジョンウが「恋煩い」にかかったと診断し、スンドクに会うのが治療法だと言ったが、ジョンウは真顔でスンドクを考える暇もなく忙しく過ごすと宣言した。

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