――この作品は、長く付き合っていた恋人と別れ、再会したことから始まるロマンスですが、 実際に心残りの恋をしたときは、長く記憶に残ったり、復縁を考えるタイプですか?
◆ノ・サンヒョン:僕は、未練はあるとしても、復縁は厳しいと思うタイプですね。
◆ソン・ジョンヒョク:僕は、時々思い出す事はあるとしても、ヨリを戻すっていうことはちょっと難しいタイプですね。
◆クム・セロク:スホとヒョンソは、6年ぐらい付き合って別れた後に4年振りに再会するという設定で、やっぱりそのぐらい長く付き合って別れた後にまた再会すると、色々と昔の思い出とか、よみがえってくると思うんです。けれど、私もやっぱり1度終わった縁というのはやっぱ りそこまでなんじゃないかなと思うんです。実は私は、その都度、その瞬間、瞬間、ベストを尽くすタイプなので別れた後も後悔は残らない タイプなんじゃないかなと思います。
――撮影現場の雰囲気はどうでしたか?
◆ノ・サンヒョン:とても愉快で楽しかっです。現場を楽しみながら、今回演じることができたんです。これは、ご存じないと思いますが、今回の演出を手掛けたキム・ヒウォン監督の笑い声が豪快なんですよ。笑い声を聞くとつられてみんな 笑ってしまうんですね。
◆クム・セロク:2人の監督が俳優達にできるだけリラックスして演じられるようにと、随分配慮もしてくださったし、うまく引っ張ってくださっ たんです。そのおかげで、台本にないものも追加したり、補い合いながら撮影することができました。現場の雰囲気は和気あいあいそのも のでした。
◆ソン・ジョンヒョク:2人の監督も含め、ここにいる2人の先輩が今回、僕が演技の経験、俳優として初めての作品なので、自分を 責める瞬間が非常に多かったんです。やっぱり皆さん忙しい中でも僕のメンタルケアっていうんですか、ほんとに心の面でも色々支えて下 さったんです。非常に心温まりながら演じることができました。
――日本の視聴者へのメッセージをお願いします。
◆ノ・サンヒョン:とても温かい作品です。クリスマスにも似合う作品で、この冬、『サウンドトラック #2』をご覧になると楽しい冬を過ごしていただけるんじゃないかと思います。
◆クム・セロク:それぞれの人物が愛を語る作品です。皆さんに共感していただけるドラマだと思いますのでぜひご覧ください。 よろしくお願いします。
◆ソン・ジョンヒョク:東京で見てもいい作品ですし、大阪でも札幌でも、福岡でも、沖縄でも、京都でもどこでご覧になってもいい作品 だと思います。笑 応援をよろしくお願いいたします。
『サウンドトラック #2』 ディズニープラス スターにて全話独占配信中
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