チャン・グンソク、「作品にいつ出演したのか覚えていない…ただのユーチューバーだ」(動画あり)

俳優兼歌手チャン・グンソクが、人気スポットツアーに出かけた。

今月13日、YouTubeチャンネル「私はチャン・グンソク」には、「[おじさん脱出] エモさを探してたらみんな死ぬ..!! (feat.パク・ジェニー) 私はチャン・グンソクEP35」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像の中でチャン・グンソクは、モデルのパク・ジェニーと共にソウル・ソンスドン(聖水洞)の人気スポットツアーに旅立った。チャン・グンソクは「今までは僕のスタイル通りに進めた」とし、「Z世代(1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代)がどのような人気スポットに行くのか見てみる」と話した。

パク・ジェニーと共にヴィンテージショップを訪れたチャン・グンソクは「こんなに入るのが大変じゃないといけないの?」と不満を表した。これにパク・ジェニーが「ソンスドンでは万歩(を歩くのが)が基本だ」とすると、チャン・グンソクは「一日に百歩歩くかどうかだ」と話し、笑いを抱かせた。 その後、チャン・グンソクは模様入りのニットを見つけ「キャンプに行く時にちょうどいい」とし、「ヒップなものをよく知っている。ピップなものの専門家だ」と自慢そうに話した。

ショッピング後、ある軽食店の前で小学生に出会ったチャン・グンソクは、自分が誰かわかるかと尋ね、小学生たちが「知らない」と答えると「もっと頑張らなければならない」と話した。どんな作品に出演したのかという質問には「いつ出演したのか覚えていない。ただのユーチューバーだ」と答え、笑いを抱かせた。

小物ショップを訪れたチャン・グンソクは、SNS感性を主張するパク・ジェニーに「MZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)は見栄だけ張るの?」としたり、タンフル(旬のフルーツを薄い飴でコーティングしたもの)を味わっては「これならいつも食べたい。新世界を味わった」と評価した。

パク・ジェニーと共にソンスドン一帯を歩き回ったチャン・グンソクは「どうしてお腹で痛くなったのかな?ストレスを受けるとお腹が痛い」と話し、爆笑させた。

WOW!Korea提供

2023.12.14