「シャキュル」の象徴はこの10年間赤髪だったが、残念ながら清涼な血色スタイルは今回が最後だ。 彼は「最初は赤髪で1、2回公演してみて反応がイマイチなら変えようとしたが、もう10年になった」として「髪から毎日水が抜けてタオルと枕を捨てることになり、5日ごとに新しく染めなければならないので維持も難しく今回を最後に別れようと思う」と笑った。
キム・ジュンスは、デビュー20周年を迎えた。 ミュージカル俳優だけで14年目。 K-POPグループとして多くの成就を成し遂げたが、歌手として活動した時間は6年に過ぎない。
彼は「実は歌手として過ごしてきた時間が6年しか経っておらず、今は歌手だと話すのも恥ずかしい」として「ミュージカル俳優として時間が長いだけにミュージカル俳優だとあいさつするのが当然だ。 最近の若い人たちは僕が『東方神起』だったこともよく知らない」と話した。
もちろん最近の雰囲気は少し違う。 今年、HIVEが開いた「Weverse Con」に出演し、3~4世代K-POPグループの要請でダンスチャレンジ映像が話題になった。10代K-POPファンダムもキム・ジュンスが「伝説の『東方神起』だったと分かった。 しかし、キム・ジュンスにとって「今のアイデンティティ」はミュージカル俳優だ。 この10年間、キム・ジュンスが業界に及ぼした影響力は計り知れない。 彼の大衆的人気とスター性はミュージカル市場を拡張し産業化できる土台になったという評価を受けている。
「大変な時もありました。 しかし、最初から主要配役を引き受けた僕が文句を言える部分ではないと思いました。 ミュージカル俳優として歌うことが僕さえ恥ずかしくない瞬間が来るだろうという考えでメンタルを引き締めました。 とにかく恥ずかしくない俳優になろうと思います。 死ぬ気をつくしてやろうと思います」と、さらなる決意を語った。
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