パク・ソダムはソ・イングクと一緒にTVINGオリジナル「もうすぐ死にます」で戻ってきた。パク・ソダムは「この作品をもらった時は手術したばかりだった。まだ私の声も完全に出てない、首も完全に回らない時だった。作品をもらうと、私が引き受けた役に少し没頭してシナリオを読むことになる。ところが、この作品の場合はソ・イングクが引き受けたイジェ役にもっとはまりながら見た。この作品を必ずしたかった」と話した。
趣味がないというパク・ソダムは「最近は私が大丈夫なので話せるが、実はしばらくの間、私は大丈夫ではなかった。大丈夫だということをお見せするために努力した。周囲から最近一番よく聞く話が『快適そうに見える』だ。本当に大丈夫だ。いろんな面ですべてが良くなっていると自信を持って言える健康、精神状態が良くなった」と明らかにした。
治療しながらつらかったのは、「私の声が出ないことだった。私の声が完全に戻ってくるのに8か月かかった。本当に良くなってからあまりたっていない。最大限回復しようと努力した。ドラマの撮影をしながらもいつも泣いた。私を信じてキャスティングしてくれた監督、相手の俳優に迷惑をかけてはいけないと思った。頑張って立っているが、ある時はほんとに苦しかった。やりながら大丈夫でない私に直面するのがつらくて泣いた。今は大丈夫だ」と話した。