俳優兼歌手ソ・イングクが、高所恐怖症について明らかにした。
12日に放送されたSBSパワーFMラジオ「2時脱出カルトショー」には、ソ・イングク、パク・ソダム、キム・ジフンが出演してドラマ「もうすぐ死にます」についてトークをする時間を持った。
ソ・イングクはワイヤーアクションをやり切ったと明らかにした。ソ・イングクは「僕が高所恐怖症があるのは知っていただ、とてもひどいということは知らなかった。今回はパニックになった。普通、高いところで撮影する時は2~3階くらいはする。4~5階の高さにワイヤーだけつけて上がっていると、カメラをセッティングして待っているその時間がとても気が狂いそうだった」と打ち明けた。
続いて「普段は早く終えて降りようと思うが、上がってパニックになっておろしてほしいとお願いした。カメラのセッティングのことはよく分かっているが、とても苦しくて、上から早い撮影と下降をお願いした」と付け加えた。
キム・ジフンは「一般のドラマだと思ってはいけない。ブロックバスター級でCGもたくさん入ったスペクタクルなシーンが多すぎる」として「僕もワイヤーシーンを沢山した。イングクさんが大変がった理由が、スペクタクルなシーンが多すぎるからだ。ハリウッドのブロックバスター映画のようだった」とフォローした。パク・ソダムも「私は怖がっていたのも知らなかった。イングクさんのおかげで全スタッフが帰宅も早くした。うまくできた」と伝えて注目された。
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