【公式】イ・ビョンホン&キム・ヘス&ソ・イングクら、「第28回春史国際映画祭」にノミネート



「第28回春史国際映画祭」が各部門別の受賞候補を発表した。
韓国映画監督協会が主催および主管する「春史国際映画祭」は、韓国映画界に一線を引いたチュンサ(春史)ナ・ウンギュの精神を受け継いで開催される非営利競争映画祭で、映画に対する情熱と全ての理念を超越して映画芸術の真実性を評価することを目的とした。1990年に設立され、今年で28回を迎える。
「春史国際映画祭」の最大の栄誉となる最優秀監督賞の候補には、アン・テジン(梟 ―フクロウ―)、オム・テファ(コンクリート・ユートピア)、キム・ジウン(クモの巣)がノミネートされた。

続いて、男優主演賞候補にはリュ・ジュンヨル(梟 ―フクロウ―)、イ・ビョンホン(コンクリート・ユートピア)、ソン・ガンホ(クモの巣)が、女優主演賞候補にはキム・ヘス(密輸)、キム・ヒソン(甘い:7510)、キム・ユンジン(告白、あるいは完璧な弁護)がノミネートされた。
また、新人男優賞候補にはキム・ソンチョル(梟 ―フクロウ―)、ソ・イングク(オオカミ狩り)、ユン・シユン(誕生)が、新人女優賞候補にはコ・ミンシ(密輸)、キム・シウン(あしたの少女)が進出した。新人監督賞候補にはアン・テジン( 梟 ―フクロウ―)が含まれた。
一方、「第28回春史国際映画祭」は、7日午後6時からソウル市カンナム(江南)区の建設会館ビスタホールでレッドカーペットイベントが行われ、同日7時に授賞式が行われる。

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2023.12.06