一足先に映画を鑑賞したなかやまきんに君は、「とんでもない作品です!!冒頭から惹きつけられまして、冒頭が迫力ありすぎる映像なので途中持つのかな?と思ったんですが、次から次に面白い展開でずっと引き込まれていました!ずっと力を入れて見ていたので、筋肉痛になるぐらいでした。見るだけで筋トレにもなる衝撃作品!これから皆さん観られるかと思いますが、カロリー消費がすごいです!見ながらダイエットにもなるぐらい楽しめます!」と筋トレにもなるという本作へのアツい感想を述べた。
そんな”筋肉にも良い”本作で印象に残ったシーンを聞かれると、「イ・ビョンホンさん演じる住民代表のヨンタクがマンションから人を追い出していくシーンがとてもリアルな格闘シーンなんですが、イ・ビョンホンさんが鉄パイプで殴られる時の体幹部の強さ、かなりインナーマッスルを仕上げてますね!僕にはイ・ビョンホンさんのとんでもないインナーマッスルまで見えました。」ときんに君ならではの独特な筋肉視点で作品を楽しんだ様子を伝えた。そして、該当の劇中シーンをきんに君が再現!今年主演ドラマも経験し
たきんに君は、見事な表情と持ち前の筋肉で迫真の演技を披露するも、最後にはお決まりの「パワー!」を叫び、会場からは笑い
と大きな拍手が起こった。
また、もしきんに君が“ファングンアパート”の住民だったら?という設定で、マンションの中で健康的に生き残るためのきんに君流の”ファングン体操”を伝授。「できるだけ大きな筋肉を動かした方が、より大きなエネルギーとなって発散されますので、まずはスクワットです。世界で一番楽なスクワットをみなさんに教えたいと思います。」と観客に向けて真剣にスクワットを伝授。「運動に関してはボケません!そして噛みません!」と語ると観客からは笑いが。ファングンアパートの住民になるなら、僕は体操専門の役で出たいです。」と役への想いも語った。
唯一残ったマンションを舞台に生き残りをかけた争いを描いている本作にちなみ、きんに君流の生き残り方を聞かれると、「芸能界に例えるなら、”ヤー”と”パワー”をやり続ける!1 年目からタンクトップに短パンで、23 年間これをやり続けています。
やり続けていたら覚えてもらいやすいです」と言うも、「実は新ネタが思い浮かばなかった!パワー!」」と叫びながら暴露すると会場は大盛り上がり。「ずっと”ヤー”と”パワー”をやり続けていますけど、僕の中では”お笑い SDGs”ということで、うす〜くうす〜く伸ばしながらやり続けているので、それが生き残るコツかなと思っております。」と語った。
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