≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」20話、ジュンフイとヤンホワのおかげで本来の自分を取り戻したチンシー=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」20話では、ジュンフイとヤンホワのおかげで本来の自分を取り戻したチンシーの様子が描かれた。

ヤンホワが家に帰るとリーダイの言葉を思い出し、チンシーに仕事で何か困ったことがないか尋ねた。しかし、チンシーは最近の会社での待遇をヤンホワに話さなかった。

翌朝、チンシーの母親が電話でチンシーに他のことは気にしていないが結婚式は必ず満足できるものにしてほしいと言ってきたのだった。チンシーは結婚式をメイメイに一任し、費用はヤンホワと折半することにした。

チンシーは自分が11階で実習ができるのもヤンホワのおかげだと思い、小さな亀を買ってヤンホワのペットのパートナーにした。チンシーは結婚式に関することを全てヤンホワに任せた。しかしメイメイは自分が提案した披露宴や結婚式場を全て否定してくるヤンホワに嫌気がさし、チンシーに文句を言った。メイメイの話を聞いたチンシーは全てヤンホワが言った通りに準備して欲しいとメイメイに話したのだった。

結婚式の2週間前、チンシーとヤンホワはチンシーの兄弟と共にウエディングドレスの試着にやってきた。ウエディングドレスを着たチンシーを見たヤンホワは、チンシーの姿に見惚れるだけでなく、チンシーの兄たちの前で愛の誓いをしたのだった。チンシーは仕事が忙しく、家族に囲まれて結婚写真を撮りたくないと思い、ヤンホワを連れて密かにその場を抜け出し、道端で写真を撮った。


法律事務所での日常業務は他の弁護士の補助、書類整理、会議の手配を手伝うことで、現状、チンシーは担当する案件が全くない状態だった。さらに、他の弁護士たちは他部署からやってきたチンシーのパフォーマンスが良くないと話していた。そんなチンシーの様子を見たジュンフイはチンシーを自分のオフィスに呼び出し、案件が欲しいか尋ねた。

チンシーはジュンフイから案件をもらうことを断った。するとジュンフイはチンシーに自分の申し出は断ることができるのに、なぜ他の弁護士の雑用は断ることができないのか尋ねた。さらに、チンシーにいつから自分の権威も守れない弁護士になったのと言った。ジュンフイやヤンホワの言葉によっていつもの自分を取り戻したチンシーは反撃を開始することにした。まず、自分を秘書のように扱う同僚を懲らしめるだけでなく、翌日の会議で他の弁護士がいつも通りチンシーに雑用を頼もうとしたが、チンシーはしっかりと断り会議に専念したのだった。

WOW!Korea提供

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2023.12.10