※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」21話では、チンシーとヤンホワが結婚式を挙げる様子が描かれた。
結婚式はメイメイの司会進行のもと行われた。親戚や知人の祝福の中でウエディングドレスを着たチンシーが父親と共にヤンホワの元へ歩いて行った。チンシーは最初に自分がついた嘘がまさか現実になるとは夢にも思っていなかった。2人は知人の祝福の中で誓いのキスをした。
家に帰り、ヤンホワがご祝儀の金額を確認していると自分たちが使った結婚式費用よりもたくさんの金額をもらうことができたことに気付き喜んだ。チンシーは両親がくれた嫁入り道具を整理していると母親からの手紙を発見した。手紙を読んだチンシーは母親の気持ちを知り涙を流したのだった。ヤンホワは涙を流すチンシーを優しく慰めた。
翌日、ヤンホワはチンシーに面と向かって自分がチンシーを好きな事、正式にチンシーの彼氏になりたい事を伝えた。チンシーはヤンホワも自分のことが好きであることが信じられず、お互いの気持ちを確認したのだった。
ウーフェイの父親がジュンフイに重要な顧客を紹介した。ウーフェイはジュンフイに丁寧にもてなすように言ったのだった。重要な顧客であるディンさんが法律事務所に到着するや否やチンシーと遭遇する。なんとチンシーはかつてディンさんの離婚案件を担当したことがあり、2人は面識があったのだった。
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