※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」15話では、チンシーを好きになったことを認めるヤンホワの様子が描かれた。
ラン会長の離婚案件をこのまま降りていいのか悩んだチンシーはヤンホワに意見を聞くことにした。ヤンホワから背中を押されたチンシーはダンピンに会うと、個人的にラン会長を助けたい旨を話した。チンシーが部屋に入るとそこにはリーダイの姿があった。リーダイもチンシーと同じくラン会長が不公平な待遇を受けるのを見過ごせなかったのだった。
ラン会長の元を後にしたリーダイとチンシーは一緒に食事をすることにした。2人は今後、ラン会長の案件を勤務時間外に進める事を約束した。さらにリーダイはチンシーにヤンホワと偽の結婚生活を送っていることを知っていると明らかにした。リーダイはこのことを職場の誰にも漏らさない代わり、出世を諦めるように言ったのだった。
チンシーは家に帰るとヤンホワにヤンホワの母親とリーダイの会話内容の録音を聞かせた。チンシーは自分の職場が女性社員に対して厳しく、その理由が仕事と家庭の両立が難しいと考えられているからだと話した。話を聞いたヤンホワはチンシーに出世したら2人の関係を素直に職場に話すのか聞いた。チンシーは2人の関係を素直に話すだけでなく、職場内の独身女性に対する差別問題も解決すると話した。ヤンホワはチンシーにこの問題の解決方法として本当に結婚することを提案した。ヤンホワの提案を聞いたチンシーは驚いてしまう。
ヤンホワは実家に帰ると両親にチンシーと結婚することを伝えた。しかしヤンホワの母親はチンシーとの結婚を認めなかった。母親の反対にヤンホワはチンシーを本当に好きになったと自分の正直な気持ちを伝えたのだった。
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