≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」22話、ヤンホワがツァイリャンの紹介の元、銀行で働き始める=あらすじ・ネタバレ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」22話では、ヤンホワがツァイリャンの紹介の元、銀行で働き始める様子が描かれた。

ディンさんが法律事務所を訪れた理由は、娘の婚約相手に結婚前に結婚契約書にサインをして欲しいというものだった。ディンさんの案件はチンシーとジュンフイが担当することになった。そのことを知ったウーフェイは腹を立てたのだった。ジュンフイはチンシーが以前ディンさんの案件を担当したことがあり、家庭裁判案件を処理してきた経験が豊富なため一緒にやることになったと説明した。ジュンフイの説明を聞いたウーフェイは自分もこの案件に参加することを条件にチンシーの案件参与を認めた。

一方、ヤンホワは仕事探しをしていた。ヤンホワの経歴は職探しには十分で、どの企業も満足していたが、人付き合いが苦手な性格の面で採用を拒否されてしまっていたのだった。ツァイリャンはヤンホワに仕事を探すために人当たりの良いフリをするように言ったのだった。結局、ツァイリャンはヤンホワに自分の銀行で働くように言い、仕事の時間だけは自分の性格を落ち着かせ、顧客を怒らせないようにとアドバイスしたのだった。


ヤンホワが会社で食事をしようとすると多くの人から関心を寄せられていることに気づく。ツァイリャンに理由を尋ねると、入社時に既婚者であることを隠したという事実を知ったのだった。ヤンホワは職場が友達を作る場ではないと判断し、皆の前で自分が既婚者であることを話した。

会社の女性社員と揉めてしまったヤンホワ。幸いツァイリャンが監視カメラの映像を確認しヤンホワの無実が証明された。この事をきっかけにツァイリャンはヤンホワに同僚に優しくするように言い聞かせたが、ヤンホワには全く届かなかった。それどころか、同僚たちのコミュニティーに全く溶け込めないだけでなく、残業も拒否した。そんなヤンホワの行動にツァイリャンは頭を抱えてしまうのだった。

WOW!Korea提供

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2023.12.12