女優アン・ウンジンが、レッドカーペットで下着が露出する事故が起きたが、MCたちのサポートで沈着に対応し話題だ。
アン・ウンジンは今月24日、ソウル・ヨンドゥンポ(永登浦)区のヨイド(汝矣島)にあるKBSホールで開催された「第43回青龍映画賞」に参加した。授賞式に先立っておこなわれたレッドカーペットイベントで、アン・ウンジンはシルバー色のドレスを着て登場した。
彼女は、約1億ウォン(約1145万円)相当のイスラエルのハイブランド「リー・グレブナウ」のドレスを着用した。このドレスはビーズで飾られており、優雅さを強調した。特に、胸元は自然なボリューム感を誇るデザインだ。
最近、MBCドラマ「恋人」の撮影で、かなり痩せたというアン・ウンジンはレッドカーペットで、ドレスの胸元部分が下がってしまい、ヌーブラ(胸に貼り付けるシリコンブラ)が露出する事態が発生した。
これを見たMCたちは、キューシートで彼女の胸を隠し、身なりを整えられるようにサポートした。
一方、アン・ウンジンは同映画賞で映画「梟ーフクロウー」で女優コ・ミンシ、キム・シウン、アン・ソヨ、キム・ヒョンソと共に新人女優賞候補に上がった。
WOW!Korea提供