ナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・ハクジュ、イ・ダインが放送終了の感想を明かした。
18日、MBC金土ドラマ「恋人」の最終回が放送された。最終回はニールセンコリア全国基準、12.9%の視聴率で自己最高記録を更新し、有終の美を収めた。
同ドラマのため、最善を尽くした主演俳優4人のナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・ハクジュ、イ・ダインが感想を伝えた。
まず、イ・ジャンヒョン役を演じたナムグン・ミンは「長い間、素晴らしい方々と良い作品を作ることができて、とても有意義で感謝した時間でした。僕たちのドラマ『恋人』と共にしてくださったすべての視聴者の皆さんにとっても、幸せで楽しい思い出になったことを願います。本当にありがとうございます」と伝えた。
続いて、ユ・ギルチェ役を演じたアン・ウンジンは「これまで『恋人』を、ユ・ギルチェを、イ・ジャンヒョンとユ・ギルチェの愛を見守り、応援してくださった視聴者の皆さんに心から感謝しています。素晴らしい方々とご一緒できて幸せだったし、たくさんのことを学ぶ時間でした。いつもたくさんの配慮で『恋人』を引っ張ってくださったナムグン・ミン先輩、良い作品に参加する機会を与えてくださった監督と脚本家さん、ご一緒したすべての先輩後輩、仲間の俳優に感謝しています。『恋人』は私にとって、永遠に忘れられない作品になりそうです。本当に幸せで、ありがたかったです」と話した。
ナム・ヨンジュン役を演じたイ・ハクジュは「俳優として正式に披露する初の時代劇でしたが、監督、脚本家さんをはじめ、多くのスタッフと共に悩みながら無事に完走できました。本当にお疲れさまでした。最高の制作陣だったと申し上げたいです。これからまたどのような作品に出会うのか分かりませんが、いつも応援をお願いします。また、年末は温かくお過ごしください」と伝えた。
最後にキョン・ウネ役を演じたイ・ダインは「長い旅をご一緒できて、大きな栄光でした。私にとっても『恋人』はとても意味深い作品として残りそうです。1年近く、四季を共にしながら、みんなと情がわいたので、現場やキャスト、そしてウネとお別れするのが、すがすがしくも寂しいです。 これまで『恋人』をたくさん愛してくださったすべての視聴者の皆さんに心から感謝しています」と明かした。
WOW!Korea提供