パク・ヒョンシク(ZE:A)が2023アジアツアーファンミーティング「SIKcret Time IN SEOUL」を盛況裏に終えた。
26日、パク・ヒョンシクはイエス24ライブホールでファンミーティングを開催し、韓国内のファンと会った。 約6年ぶりの感動的な出会いであるだけに、チケットオープンと同時に全席売り切れという気炎を吐き、相変わらずの人気を改めて実感させたことがある。
まず、エリート秘密要員の出撃を知らせるオープニングVCR映像に公演会場を埋め尽くした千人余りの観客は熱烈な歓呼を惜しみなく送り、現場を熱く盛り上げた。 まもなくピアノの旋律伴奏と共に登場したパク・ヒョンシクは直接歌ったドラマ「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」のOST(オリジナルサウンドトラック)を披露しファンミーティングのオープニングを飾った。 今回のファンミーティングでは、タレントのパク・スルギが司会を務め、センスのあるトークで楽しい雰囲気をさらに高めたりもした。
企画段階から直接アイデアを出しファンミーティングに多くの悩みと努力を盛り込んだパク・ヒョンシクはエース要員「Sickrit H」と共にする新入要員オリエンテーションコンセプトに合わせたコーナーで見る面白さを満足させた。 「SIKcret NOTE」関連クイズや要員能力テストと題したゲームチャレンジなど、コンセプトを満喫できる多様なコーナーで興味深い見どころを与えたのだ。 特に多くの愛を受けたドラマ「力の強いト・ボンスン」の中のアン・ミンヒョクの台詞とシグネチャーポーズを再演し、ファンの心を休む間もなく牛耳って温かい歓呼を誘った。
続いてパク・ヒョンシクは「力の強いト・ボンスン」のOST「その人が君だから」をはじめ、「1991年、冷たい風が吹いた夜」「all of my life」などファンのためのスペシャルカバーライブステージも披露した。
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