警察が俳優イ・ソンギュンの3次召喚を予定している中、イ・ソンギュンに麻薬を提供した容疑を受けている医師が、令状審査を受ける。

今月26日、仁川警察庁の麻薬犯罪捜査係は、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで拘束令状が請求された医師A氏の拘束前の被疑者尋問(令状実質検査)が本日(27日)午後2時30分、仁川地方裁判所で開かれると明らかにした。

A氏はソウル・江南ルームサロンの室長B氏に麻薬を提供した容疑を受けている。Ｂ氏はＡ氏から麻薬を提供され、イ・ソンギュンなど捜査対象に上がっている麻薬事件関連者に渡したという。

また、警察はイ・ソンギュンの３次召喚調査を進行する予定だ。これに先立ち、イ・ソンギュンは２度行われた召喚調査で、足の毛、毛髪、脇毛、尿などで薬物検査を受けた。国立科学捜査研究院の麻薬類精密鑑定の結果、イ・ソンギュンは陰性判定を受けた。しかし、警察が確保した通話内容から室長Ｂ氏とイ・ソンギュンが一緒に大麻を吸った痕跡が見られ、捜査は続くものと見られる。

イ・ソンギュンの3次召喚はいつ行われるのか、通話記録により事件がどのように流れていくのか、大衆の関心が集中している。

WOW!Korea提供