≪韓国ドラマOST≫「医心伝心〜脈あり！恋あり？〜」、ベスト名曲　「Not Gonna Wait」＝歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり）

＜「医心伝心〜脈あり！恋あり？〜」OST（サントラ）、今日の1曲＞

今回も「医心伝心〜脈あり！恋あり？〜」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「サメ～愛の黙示録～」のキム・ナムギルと、「サイン」のキム・アジュンの共演作。
舞台は400年前、鍼術の医師として働くホ・イムが王への施術に失敗し矢で射られ川へ落ちる。しかしその時タイムスリップしソウルへ。そしてある日鍼灸を嫌う外科女医ヨンギョンと出会う。

今日の1曲は、パク・ジェジョンが歌う「Not Gonna Wait」

＜歌詞の解説＞

「長い間待っていた　君に会うこの瞬間を　必死で平気なふりをしてみても　気づけば君を見ている　I cannot
take it　I'm not gonna wait　つかめないとわかっていても　どうしても君に会いたい」最初の歌詞では、ヨン
ギョンを探してしまうホ・イムの気持ちが綴られている。

※サビ「Not gonna wait　I'm not ok　僕が行くから　もう少し近くで　少しだけ抱きしめていたい　夢の中だ
けでも一緒にいてほしい　Ooh baby」サビでは、時空を超えて会いに行こうとする気持ちが伝わる。

「いつからか僕の記憶は　君に染まっていった　背を向けようとすればするほど　君の姿だけがはっきりと見
えて　I cannot take it　I'm not gonna wait　届かないとわかっていても　狂おしいほどに恋しくて」知らないう
ちに恋に落ちていたことを表現している。

※サビのリピート

「一日だけ君にもたれて　このままでいたい　ただ君を感じられるように　会いたい想いの分だけ涙が出るけ
れど　忘れないよ」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「Not gonna wait　I'm not ok　光になるから　いつでも君の　少しでも君の腕の中で　こうして僕のそばにい
てほしい　夢の中だけでも　隣にいてほしい　Ooh baby」パク・ジェジョンの落ち着いていてパワフルな歌声
で2人の恋を歌い上げる。

歌手パク・ジェジョン（本名:同じ）は、1995年生まれのソロシンガー。「スーパースターK5」から有名となり、2013年にデビュー。
これまで「私の人生の春の日」、「僕を溶かしてくれ」、「17だけど30です」、「ハイバイ、ママ！」などでOSTを担当している。若手だが落ち着いたバラードに定評がある。

＜ネットユーザーの反応＞

「この歌を聴くとドラマを思い出す」
「曲の初めの部分が好き」
「ちょっと切ないメロディー」
「このドラマ好きだった」

「医心伝心〜脈あり！恋あり？〜」では、キム・ナムギルとキム・アジュンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。