ソ・イングク、東京・大阪で日本デビュー10周年ファンコンサートを盛況に終える…熱い人気

<トレンドブログ>ソ・イングク、東京・大阪で日本デビュー10周年ファンコンサートを盛況に終える…熱い人気

歌手兼俳優のソ・イングクが、日本デビュー10周年ファンコンサート「IN THE X」を盛況に終えました。

所属事務所側は20日、「ソ・イングクが14日東京、15日大阪で開催されたファンコンサート『IN THE X』で、日本のファンたちと特別な出会いを持った」と、明らかにしました。

東京国際フォーラム5000席、大阪オリックス劇場2400席をすべてソールドアウトさせて、合計7400人のファンたちと忘れることのできない思い出を作りました。

所属事務所によるとこの日ソ・イングクは、デビュー10周年記念にリリースした日本アルバムのタイトル曲ｐDon’t Be Jealous」を歌ってファンたちの大きな歓声を受けながら登場しました。

続いて彼は、1、2部に分けられた公演を通じて1部では“俳優ソ・イングク”の姿で近況を伝えるコーナー、ファンたちの好みを合わせてみる以心伝心ゲームおよびファンが直接描いた絵を見て正解を当てる“イングクアートギャラリー”で互いにコミュニケーションできるコーナーはもちろん、22日に開幕するニュージカル「モンテクリスト伯」のミュージカルナンバーの中の1曲を初披露して、1部を充実させました。

それだけでなくソ・イングクは、2部で“歌手ソ・イングク”の姿に戻って、日本デビュー曲「Fly Away」で雰囲気をめいっぱい熱くしました。彼は、「笑って泣いて（with laughter or with tears）」、「Calling You」、「MY LOVE」など、ヒット曲と共に「君という季節（Seasons of the Heart）」、「Thank you」、「FLAVOR」や日本語の歌も色々な曲を歌唱して、日本のファンのためのセットリスト構成で愛情を表わしました。特にアンコール曲「All For You」を歌う時は客席から登場、ファンたちとより近くで会って爆発的な反応で公演を終えたそうです。

今回のファンコンサートは、日本デビュー10周年記念日を迎えて準備されたイベントで格別な意味があります。ソ・イングクはファンコンサートのために直接手紙を書いて日本語で録音、10年間共にしたファンたちに真心を伝えたり、サプライズファンイベントでファン1人をステージに上げてハグするなど、惜しまないファンサービスを見せました。

一方、日本デビュー10周年ファンコンサートを盛況に終えたソ・イングクは、11月22日に開幕するミュージカル「モンテクリスト伯」で観客に会う計画で、12月15日にTVINGで公開されるTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」で、視聴者たちにあいさつする予定です。