※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「この恋は不可抗力」メイキング(動画最初から2:50まで)
今回は、前世のエンチョとムジンのシーンの撮影模様から。
監督がシーンの説明をしている。「ムジンの身長なら桜とれるだろう。186?だから。ここ手届く?」とロウンに言うとロウンは桜の枝に手を伸ばしてみる。チョ・ボアは「わ、すごい」と笑う。そして撮影開始。ムジンは桜の花を見て枝に手を伸ばす。花をとりエンチョの髪にさす。このシーンは1回でOKとなった。
続いては特別出演するパク・ビョンウンが王役で登場。チョ・ボアは撮影前に挨拶し、拷問椅子に座る。そして本格的にリハーサル開始。チョ・ボアは拷問されるシーンのため紐を巻かれ準備中。「どうしてこんなことになったんですか」とメイキングスタッフに聞かれ「放送でご確認あれ」と笑うチョ・ボア。「誤解があったんですよ。小さい誤解が」「どんな誤解ですか」「ちょっとここへきてインタビューをせよ!」と誰かを呼ぶ。そしてソクハが登場。「なぜ私がこうなっているか説明せよ」とエンチョに言われ「俺に聞くなよ~なんか悪いことしたんだろう」とごまかすソクハ。そして拷問シーンの撮影開始。叫び声をあげるエンチョ。「背景にだれがいるのかきっと王様も!」「口を閉じよ!!」と王は剣を抜いてエンチョに近づく。しかし強い目で抵抗するエンチョに結局王は諦め去って行く。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キャストみんな尊敬する」
「毎週末楽しみ」
「終わっていくの寂しい」
「面白いストーリー」
「見ていて楽しい」
●あらすじ●
JTBCドラマ「この恋は不可抗力」10話(視聴率2.6%)は、シンユ(ロウン)とホンジョ(チョ・ボア)がお互いの気持ちを確認する様子が描かれた。
前世を思い出したシンユは巫女ウンウォル(キム・ヘオク)のところへ行った。 倒れて病院にいる時、前世のホンジョとシンユを見たのだった。前世を覚えている人がもう一人増えたというウンウォルの言葉は意味深だった。シンユは「その時もその人を愛していたようだ」と混乱した気持ちを表わした。
切れない運命に納得したシンユは、ナヨン(「Girl’s Day」ユラ)に別れを告げた。 ナヨンはシユンの心を変えようとしたが、シンユの気持ちは確固たるものだった。そしてシンユはナヨンの最後の頼みを聞き入れることにした。市役所ロビーの工事が終わるまで、何事もなかったかのようにそばにいてほしいというものだった。市役所に復帰したシンユは、ナヨンとの約束を守るために努力した。しかし、ナヨンの頼みには他の目的があった。ホンジョにこれ見よがしに行動するナヨンのせいでシンユは複雑な心境になり、理由が分からないホンジョはパニックになった。
焦ったホンジョを激しく揺さぶったのは「古い恋はしばらく揺れても結局再び戻ってくる」というナヨンの言葉だった。結局、ホンジョは「一晩中疑って嫉妬し、それがどれほど惨めな気分なのか分かる?」と感情を表わした。シンユは自分の本当の気持ちを分かってくれないホンジョに寂しく思った。
シンユはホンジョを再び事務室に呼び出した。しかし、やってきたのはナヨンだった。シンユが約束を破ったことを知ったナヨンはすぐに市長室に向かい、ジェギョン(ハ·ジュン)が怒りながらシンユを訪ねてきた。ナヨンの父親であり、市長ハクヨン(ソン・ヨンギュ)が乱雑な私生活で公務員の品位を傷つけたホンジョを出張所に発令するように言ったという。シンユはちょうど市長室に到着したホンジョの手首をつかんで市役所の外へと抜け出した。
そのままホンジョとシンユは海辺に向かった。ホンジョはシンユに無謀な行動の理由を聞くと、シンユはホンジョが良くないうわさに巻き込まれるのではないかと思ってナヨンの頼みを聞き入れることにしたと全て打ち明けた。続けて「言ってくれ。今の君の気持ちはどう?」と聞いた。ホンジョは、「ずいぶん前からシンユさんが好きだった」と告白。キスをしてお互いの気持ちを確認し合った。
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