3日午後1時、JUNG KOOKの初のソロアルバム「GOLDEN」の全曲音源とタイトル曲「Standing Next to You」のミュージックビデオ(MV)が公開された。
JUNG KOOK初のソロアルバムがついに光を見る。彼は初のソロシングル「Seven」、2ndソロシングル「3D」に続き、「Standing Next to You」でソロのまとめに突入する。JUNG KOOKは初のソロアルバム「GOLDEN」に“黄金マンネ(末っ子)”の黄金色の瞬間を盛り込んだ。
実際、彼のニックネームは“黄金マンネ”だ。先立ってインタビューで彼は「メンバーのRMがつけてくれた修飾語だ。僕が持っている才能の意味を含んでいて、これを証明しようとする抱負もある」と明らかにした経緯がある。
タイトル曲「Standing Next to You」はグルービーなボーカルが際立つレトロパンク曲だ。「Seven」を作業したアンドリュー・ワットが共にし、ディスコパンクジャンルのオールドスクールサウンドを現代的に表現した。
「GOLDEN」の収録曲すべて英語の歌詞で、「Standing Next to You」も英語の歌詞だ。雄大なサウンドにJUNG KOOKが見せてくれる歴代級のパフォーマンスが特徴だ。彼はダンスソロアーティストとして位置づけられる。
その他、全10曲が収録されている。先行公開して活動した「Seven」「3D」、メジャー・レイザー(Major Lazer)がプロデュースした「Close to You」、エド・シーラン(Ed Sheeran)が参加した「Yes or No」、DJスネイク(DJ Snake)のプロデュース曲「Please Don't Change」がある。
また、カナダのシンガーソングライター、ショーン・メンデス(Shawn Mendes)が参加した「Hate You」の他にも「Too Sad to Dance」「Shot Glass of Tears」などでぎっしり埋め尽くした。
全曲、直接選定して心血を注いだ「GOLDEN」で戻ってきたJUNG KOOK。黄金マンネの黄金色の瞬間を一緒に感じてみたいなら、いま聞いてみよう。
(Jung Kook) 'Standing Next to You' Official MV