キスシーンも話題を集めた。ヤン・セジョンは「撮る時は(スジと)あまり話さなかった。リハーサルをたくさんしながら監督のコメントを聞いて、それについてだけ考えた」と短いビハインドを伝えた。
劇中のように難しい恋愛に対する経験があるかと尋ねると「ある。20代前半にそんな恋愛をした。しかし、その方のプライバシーのために話せないだろうが、僕がその時の言葉を使えば相手が気分を悪くすることもあるかもしれない」と伝え注目を集めた。
ヤン・セジョンにとって「イ・ドゥナ!」はどんな意味で残るだろうか。ヤン・セジョンは「数年に一度は観ると思う。ある人には昔にこのような恋をしながら、自分自身が変わって成長していく地点をご覧になったと思う。その時の香水が思い浮かぶ度に見れば良いのではないかと思う。僕も見るたびに感じが違う」と答えた。
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