KAKAOエンターテインメントのミュージックプラットホーム“Melon”が、ファンが応援するアーティストの名前で森を作る親環境プロジェクト“森;トリミング”の2番目の森“「SEVENTEEN」の森”と、3番目の“イム・ヨンウンの森”、4番目の森“「BTS(防弾少年団)」2号の森”を、今月、ソウル・ナンジ(蘭芝)ハンガン(漢江)公園に作って、市民に公開したと26日、明らかにしました。
グループ「SEVENTEEN」の公式ファンクラブ“CARAT”は、力を集結して、ことし5月に“森;トリミング”史上2番目に積み立て額が2000万ウォンを超えました。 これに対しMelonとソウル環境連合、ソウル特別市未来漢江本部は、今月11日にソウル・マッポ(麻浦)区の蘭芝漢江公園内にヒトツバタゴ3株と南天の木400株で構成された“「SEVENTEEN」の森”を共に作ったそうです。
ことし4月に“森;トリミング”最初の森を作ったグループ「BTS」は、8月末に積み立て額が4000万ウォンを超えて、25日に“「BTS」2号の森”まで作ることになりました。 “「BTS」2号の森”は、1号の森と樹木の種類を変えて、ソメイヨシノ3株、アベリア・モサネンシス300株、イボタノキ220株など、合計523株で構成されました。
ファンと市民は、誰でも蘭芝案内センター付近の芝生広場を訪ねれば、今まで造成された“「BTS」1、2号の森”、“「SEVENTEEN」の森”、“イム・ヨンウンの森”など4つの森をすべて見て回わることができます。
WOW!Korea提供
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