「BTS」カムバックD-5、ソウルにファン続々…『ARIRANG』へ世界の視線

「BTS(防弾少年団)」の新アルバム5thフルアルバム『ARIRANG』の発売とともに、21日にクァンファムン(光化門)広場一帯で開催される完全体カムバック公演を前に、韓国を訪れるファンの熱気が徐々に高まっている。今回の公演は約3年9か月ぶりの完全体カムバック公演となる。

世界中の注目を集める「BTS」カムバック公演を控え、ソウルの主要ホテルはすでに予約で満室となり、流通業界もさまざまなイベントを準備するなど“BTS特需”への期待が高まっている。

ロッテ百貨店は19日から4日間、午後6時から10時までソウル・ミョンドン(明洞)本店と高級館エビニューエルの外壁を紫色のライトアップで彩る。カムバックを記念したイベントで、紫色はARMY(ファンクラブ)の象徴カラーだ。光化門近くの5つ星ホテルであるフォーシーズンズホテルとザ・プラザホテルは、21日の公演前後の客室が早くから満室となった。光化門一帯だけでなく、ソウル駅、カンナム(江南)、チャムシル(蚕室)などのホテルでも予約率が急上昇している。


カムバック公演当日は最大26万人の人出が予想されており、警察とソウル市、チョンノ(鍾路)区などは安全対策と来場者の利便対策を最終点検している。鍾路区は公演当日、韓国貿易保険公社や弁護士会館など光化門広場周辺の主要建物39か所のトイレを開放し、鍾路区統合庁舎敷地には仮設トイレ16棟と荷物保管所も設置する予定だ。18日からは会場周辺のトイレや出入口、案内デスクなど主要施設の位置がNAVERマップにも表示される。

警察は公演当日、会場周辺ビルへの出入りを制限する方針だ。建物の出入口を利用した迂回入場や、屋上への無断侵入による“抜け道観覧”など、安全事故を防ぐための措置である。

また、当日は大規模な人出が見込まれるため、テロなどの可能性も排除できないと判断し、安全対策を強化する。車両突入などの事態に備えて水タンク型バリケードを設置し、観覧客の入場口30か所には金属探知機を配置する予定だ。

 

WOW!Korea提供

2026.03.15