新しい未来のテレビ「ABEMA」は、韓国No.1ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催する韓国最大級のK-POPアワード『MMA2023』(The 15th Melon Music Awards)を12月2日(土)に、国内独占で日本史上初・全編無料生中継することを決定いたしました。
このたび「ABEMA」にて国内独占・全編無料生中継が決定した『MMA2023』は、韓国No.1ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催で、今年で15回目の開催を迎える韓国最大級のK-POPアワードです。
「Melon」での配信データとユーザー投票、音楽専門委員による審査により授賞者が選出されるため毎年大きな注目を集めています。
日本で全編無料生中継されるのは「ABEMA」が初めての試みとなります。
『MMA』は韓国最大級のK-POPアワードで、2009年に「No.1 Music Festival」として始まり、少女時代、BTS、SHINee、IUなど多くの人々を魅了してきたアーティストたちが受賞者として名を連ね、K-POPの歴史と共に歩んできました。
名実ともに韓国を代表するアーティストとなった、7人組ボーイズグループのBTS は2013年の第5回で新人賞を獲得後、2019年の第11回には最多となる9冠を達成し、これまでの『MMA』全体でも過去最多となる30もの賞を受賞しています。
2016年には、当時デビューして間もない9人組ガールズグループのTWICEが「CHEER UP」を大ヒットさせ、「Melon」で年間チャート1位を獲得。
その年の『MMA』でソング・オブ・ザ・イヤーを受賞し、新人として異例の快挙を成し遂げたことが大きな話題となりました。
また昨年は“第4世代ガールズグループの戦国時代”と呼ばれるほどK-POPガールズグループの誕生が著しいなかで飛躍を遂げているIVEが、新人賞、ベストグループ(女性)賞、今年のTOP10、『LOVE DIVE』で今年のベストソング賞を受賞し4冠を達成し、涙を流しながらファンへ感謝の気持ちを述べる姿が感動を呼びました。今年も数々のヒット曲が生まれ、新しいグループも多く誕生していることから、今後出演が発表される豪華なK-POPアーティストたちがどのようなパフォーマンスを繰り広げ、誰が受賞するのか、早くも注目が集まっています。
さらに、今年は初めて「Melon」の殿堂内「ミリオンズアルバム(24時間以内に100万ストリーミング以上達成したアルバム)」TOP30を候補に立て、ファンの投票を通じてTOP10を発表することや、仁川国際空港エリアに初の“K-POP専用アリーナ”としてオープンを予定しているインスパイアアリーナにて開催されることが本日発表となり、例年以上にスケールが大きく、見逃せないシーンばかりになることも予感されます。
また、『MMA2023』のティザーサイトが10月27日(金)にオープンされることや、最も愛されたアーティストを選定するTOP10投票と、部門別投票の開始が11月よりスタートすることも発表されました。
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